ステップ台 ― 2020年01月08日
これまで使っていた“ステッパー”が昨年秋に壊れてしまいました。このステッパーは“ステップ台”としても活用していたのですが、高さが20cmほどで大した負荷がかからないため、新たにカメラバッグを活用したステップ台を用意しました(詳しくはこちら)。
![高負荷タイプのステップ台 高負荷タイプのステップ台](http://flugel-steinway.asablo.jp/blog/img/2020/01/08/57e692.jpg)
新たなステップ台は高さが31cmで、使ってみると足腰にけっこうな負荷がかかります。100歩のステップ運動で心拍数が100を超える程度まで上がりますので、足腰の運動にはちょうど良いと思われます。
でも、もう少し負荷が小さい運動にも使えるステップ台も欲しいと思うようになりました。何か適当なものがないかと探していたところ、ホームセンターに杉の廃材で製作した踏み台が5百円程度で売られていました。高さもちょうど良さそうなので即購入しました。
実際に使ってみたところ、踏み板の強度がギリギリでそのうちに壊れそうな感じです。そこで、以前に使っていたステッパーの踏み板(プラスチック製)を活用して補強することにしました。その踏み板を組み付けるとこんな感じになります。
![低負荷タイプのステップ台 低負荷タイプのステップ台](http://flugel-steinway.asablo.jp/blog/img/2020/01/08/57e693.jpg)
これで踏み板の強度問題は解決です。高さもちょっとだけ高くなりました(23cm)。この高さだと軽い負荷で運動するにはちょうど良さそうです。しばらく使ってみて高さが不足するような場合には脚部に木材を追加しようかと思います。
それにしても、たった8cmの違いで足腰への負荷がまるで違うのには驚かされました。欲を言えば高さが連続的に調整可能なステップ台だったら、体調に合わせて負荷レベルを変化させられるので、理想的なステップ台になるのですが。。。。。
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