運転免許の高齢者講習の案内2023年02月24日

これまでは、運転免許の更新は誕生日の前後1ヶ月の期間に行えば有効期間が5年間の免許証を発行してもらえたのですが、年齢が70歳を超えた今は“高齢者講習”なるものを事前に受講する必要があるようです。

本日「高齢者講習のお知らせ」のはがきが届きました。
 
お知らせのはがき

早速、散歩途中で見かけた自動車学校に電話で申し込みました。この自動車学校は比較的新しいせいか2ヶ月以内の予約が簡単に取れました。ちなみに、人気の高い自動車学校で予約を取ろうとすると半年ギリギリになるという噂話もあるようです。

この自動車学校での受講料は7,500円だそうです。免許センターのような公的機関で受講すると6,450円で済むみたいですが、免許センターは徒歩で行けるようなところではないので少々高くてもやむを得ません。

講習の内容は、“運転適性検査(30分)”⇒“講義(30分)”⇒“実車指導(60分)”の構成であり、所要時間は合計2時間程度だそうです。
 
講習の流れ
                    ※ この図はこちらからの引用です

これまでは免許の有効期間は5年でしたが、70歳を超えると3年になるようです(詳しくはこちらを参照してください)。次々回の免許更新時は75歳を過ぎているため“認知機能検査”が加わるので、さらに面倒な事前講習となりそうです。ちなみにこの“認知機能検査”については、医師の診断書やその他の書類を用意すれば免除されるようですが、費用や手間暇が余計にかかるみたいです。

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