刈り込み作業中にうっかりミス2016年10月20日

この夏には生け垣の刈り込みをサボっていたので、だいぶボサボサの状態になってしまいました。このところ、ようやく天候が安定してきたので、ほったらかしていた生け垣の刈り込みをすることにしました。

以前は、刈り込みバサミでせっせと作業していたのですが、最近はちょっと楽しようと“ヘッジトリマー”を購入した(詳しくはこちら)ので、これを使って一気にやってしまうことにしました。

ヘッジトリマーを使うと、あっという間に刈り込みができてしまいます。
 
刈り込んだ生け垣

調子よく作業をしていたら、途中でヘッジトリマーが動いたり止まったりして調子がおかしくなりました。原因を探ったところ、なんと!電源ケーブルが切断しかかっているではありませんか!!!

どうやら作業中にうっかりヘッジトリマーの刃に電源ケーブルが触れてしまったようです。ヘッジトリマーの刃で電源ケーブルを切ってしまうという話はよく聞きますので、作業中のケーブルの取り回しは慎重にしていたつもりだったのですが、どうやら気がつかないうちにミスをしてしまったようです。
 
ヘッジトリマーの刃

後日、切れかかっていたケーブルを修復しました。修復のついでに、ケーブル保護用のプラスチックチューブをかぶせ、ヘッジトリマーの刃に吸い込まれにくいようにしました。
 
保護処理した電源ケーブル

この保護処理によりケーブル切断事故が防げると良いのですが。。。。。。