この秋一番の冷え込み2016年10月15日

今朝はこの秋一番の冷え込みでした。これまでは10℃を下回ることがなかったのですが、NHKのデータ放送によれば最低気温は10℃を大きく下回って7.4℃となったようです。
 
NHKデータ放送の画面

起床したときには窓ガラスが結露していました。室内の温度は、これまたこの秋最低の16℃でした。
 
室内の最低気温

16℃まで下がるとさすがに寒いですが、暖房を入れずにじっと我慢です。暖房用の灯油もまだ購入していませんので。。。。。。暖房を使うのは11月になってからと思っています。

日中は20℃を超えるとの予報だったので、薄着のままで散歩に出かけました。家を出るとき(8時前)は玄関先が13℃だったのでかなり寒く感じましたが、一生懸命に歩いたら日が照っていたこともあり30分ほどで身体が温まってきました。

本日は終日見事な秋晴れでした。
 
見事な秋晴れ

空の碧さで勢いがつき、いつもより遠くまで足を延ばしました。気がついたら“千代田石岡IC”の入口付近まで来ていました。ここで折り返して急ぎで戻ったら帰宅したのが正午ギリギリでした。
 
千代田石岡ICの入口

この秋晴れも明日の午前までのようです。

刈り込み作業中にうっかりミス2016年10月20日

この夏には生け垣の刈り込みをサボっていたので、だいぶボサボサの状態になってしまいました。このところ、ようやく天候が安定してきたので、ほったらかしていた生け垣の刈り込みをすることにしました。

以前は、刈り込みバサミでせっせと作業していたのですが、最近はちょっと楽しようと“ヘッジトリマー”を購入した(詳しくはこちら)ので、これを使って一気にやってしまうことにしました。

ヘッジトリマーを使うと、あっという間に刈り込みができてしまいます。
 
刈り込んだ生け垣

調子よく作業をしていたら、途中でヘッジトリマーが動いたり止まったりして調子がおかしくなりました。原因を探ったところ、なんと!電源ケーブルが切断しかかっているではありませんか!!!

どうやら作業中にうっかりヘッジトリマーの刃に電源ケーブルが触れてしまったようです。ヘッジトリマーの刃で電源ケーブルを切ってしまうという話はよく聞きますので、作業中のケーブルの取り回しは慎重にしていたつもりだったのですが、どうやら気がつかないうちにミスをしてしまったようです。
 
ヘッジトリマーの刃

後日、切れかかっていたケーブルを修復しました。修復のついでに、ケーブル保護用のプラスチックチューブをかぶせ、ヘッジトリマーの刃に吸い込まれにくいようにしました。
 
保護処理した電源ケーブル

この保護処理によりケーブル切断事故が防げると良いのですが。。。。。。

我が家の庭 《10月度》2016年10月26日

10月の下旬ともなると、我が家の庭の花はだいぶ少なくなってきました。

それでも、先月から“ケイトウ”が咲き続けています。
 
ケイトウ①

新たな種類のケイトウも増えました。
 
ケイトウ②

昨年はいっぱい咲いた“ダリア”は、今年はみすぼらしい咲き方になっています。
 
ダリア

鉢物の“リンドウ”も咲いています。
 
リンドウ

ここにきて“皇帝ダリア”がググーッと伸びてきました。台風の中を生き残った茎のほう(写真左側)は3mほどになり、先端には蕾がつき始めました。また、10月初めに根元から伸びてきた新たな茎(写真右側)もだいぶ大きくなり1.5mほどの背丈になりました。
 
皇帝ダリア

今後強風などの被害が出なければ、11月中頃には花が賑やかに咲くと思われます。

高速道路脇の刈り込み2016年10月27日

きょうの散歩では、ちょっとだけ珍しい光景を目にしました。高速道路の切り通し斜面に生い茂った草木の刈り込み作業です。

いつも目にするのは人が「エンジン草刈り機」を使って草刈りをしている光景ですが、きょうはちょっと違った方法で斜面の刈り込みをしていました。
 
重機による刈り込み作業

そうなんです。専用の重機を使った刈り込みです。

この重機はかなり強力なので、腕の先に付いた回転刃により雑草だけでなく細い木もバリバリと刈り込むことができるみたいです。また、刈り取った草木を先端に付けられた爪で咥えて道路脇のトラック荷台に放り込むみたいです。

人の手による作業だと斜面ではかなり作業しにくいのですが、この重機は腕が長いので路肩に本体を置いた状態でも斜面の上のほうまで作業ができるようです。

刈り込み作業をしばし眺めていましたが、蔦などが生い茂った状態があれよあれよという間にきれいになっていきました。「重機の威力、恐るべし!」ですね。