南極では吐く息が白くならない? ― 2017年01月09日
元日に、あるテレビ局が南極からの中継をしていました。
その番組の中で、「南極では吐く息が白くならない」という話が出ていました。「えっ!ホント?」と思って見ていたら、本当に吐く息が白くならないという状況を映像で見せてくれました。
その番組の中で、「南極では吐く息が白くならない」という話が出ていました。「えっ!ホント?」と思って見ていたら、本当に吐く息が白くならないという状況を映像で見せてくれました。
※この写真はこちらからの引用です。
なぜ吐く息が白くならないのか興味があったので、ネットで調べてみると、南極では空気中にホコリが舞っていないので、吐く息に含まれる水蒸気が凝縮しないのだそうです。そのネット記事を以下に引用します。
なぜ吐く息が白くならないのか興味があったので、ネットで調べてみると、南極では空気中にホコリが舞っていないので、吐く息に含まれる水蒸気が凝縮しないのだそうです。そのネット記事を以下に引用します。
※この説明記事はこちらからの引用です。
ちなみに、水蒸気が水に変化することを“凝縮”と言います。“気体”、“液体”、“固体”の状態変化を表す特別な用語があったことを思い出しました。中学校の理科で習いましたよね。
正確に覚えていないので、これも調べてみました。次の図には分かりやすく表現されているので、本ブログに引用させてもらうことにしました。
ちなみに、水蒸気が水に変化することを“凝縮”と言います。“気体”、“液体”、“固体”の状態変化を表す特別な用語があったことを思い出しました。中学校の理科で習いましたよね。
正確に覚えていないので、これも調べてみました。次の図には分かりやすく表現されているので、本ブログに引用させてもらうことにしました。