クロネコグッズをゲット!2017年02月04日

“クロネコヤマトの宅急便”でお馴染みのヤマト運輸では、数年前から“クロネコメンバーズ”という会員サービスを始めました。内容を調べたらけっこう便利そうだったので、会員登録しました。会員になるとこんなサービスが受けられるようです(詳しくはこちらを参照してください)。

会員サービス一覧①
                 ※ この図はこちらからの引用です。

送る」「受け取る」に関するサービスのほかに、こんなサービスもあるみたいです。
 
会員サービス一覧②
                 ※ この図はこちらからの引用です。

会員になるとこのようなカードが送られてきます。
 
クロネコメンバーズカード

このカードは送料が割引になる会員証としてだけではなく、宅急便専用の“電子マネー”として使うことができます。さらに、“ナナコカード”または“ワオンカード”としての付加機能(どちらかを選択)も付いています。

また、会員になるとポイントを貯めて“クロネコグッズ”をもらうことができます。そのクロネコグッズの中の“クロネコ軍手”だと現在のポイントで貰えるようですので申し込んでみました。
 
クロネコグッズの一例

数日して申し込んだクロネコグッズが届きました。ピンク色の軍手です。手の平側には滑り止めのゴムが貼り付けてあり、手の甲側には猫マークが付いていて可愛らしいものでした。

ゲットした軍手

荷物を送るときだけでなく受け取る場合でもポイントが付きますので、ポイントを増やす機会がそこそこあり、ポイントを貯めるという楽しみがあります。

バッテリー交換時のメモリーバックアップ2017年02月07日

最近のクルマはコンピューターが多用されているので、バッテリー交換も昔みたいに単純にはできないようです。うっかりバッテリーを外してしまうと、元の状態に復元するのに苦労することもあるようです。

バッテリー交換後に再設定が必要」と言われているのは、ナビやパワーウィンドウ、カーオーディオ、時計などですが、ほかにエンジン制御用コンピューターなども記憶データが消失してしまうといったことが生じるようです。

とは言っても、バッテリー交換により決定的なダメージを受けるわけではなさそうです。必要な項目について再設定すれば正常に復帰するみたいです。でも消耗品であるバッテリーを交換するたびに再設定するのはけっこう面倒ですよね。

巷では、バッテリーを外している間、他の電源を用いてメモリーのバックアップをすることにより、再設定の必要が生じないようにする“メモリーバックアップ”というグッズが出回っているようです。バッテリー端子にクリップで接続する商品(写真左側)やシガーライターソケットに差し込む商品(写真右側)などが千円前後で販売されています。
 
商品例

3~4年間隔でしか行わないバッテリー交換のために、上記のような商品を購入するのは無駄なように思われますので、趣味の副産物として溜め込んであるジャンク品を活用して「メモリーバックアップ」を自作することにしました。

電源としては、その昔ワードプロセッサに付属していたACパック(無負荷出力電圧12.7v)を使うことにしました。バッテリー端子に接続するクリップとして「鰐口クリップ」を利用しようと思いましたが、小さすぎてバッテリー交換の作業途中でうっかり外れてしまうことが懸念されます。なので、これだけはホームセンターで購入することにしました。

完成した自作のメモリーバックアップはこんな感じになりました。
 
自作のメモリーバックアップ

なお遊び心で、電源電圧が供給されているかどうかのモニター用として、赤色LEDを取り付けました。

我が家の買い物グルマ“パッソ”のバッテリーがそろそろ4年になり、交換時期が近づいていますので、自作の「メモリーバックアップ」を活用できそうです。

通常のガソリン車なら自分でバッテリー交換をすることはあまり問題ないと考えられますが、“ハイブリッド車”に関しては仕組みが複雑なため、安易にDIYでバッテリー交換すると酷い目に遭うこともあるようです。自信のない人はディーラーに持ち込んで交換して貰うのが無難だと思われます。

真っ白な富士山2017年02月12日

今朝の最低気温は0℃とあまり冷え込みませんでした。また、日中の最高気温は10℃程度まで上がったのですが、北風が冷たかったので散歩中は気温ほど暖かくは感じませんでした。

その散歩途中で、霞ヶ浦越しに中腹まで真っ白になった“富士山”が見えました。
 
真っ白な富士山

富士山の麓に住んでいたとき知ったのですが、季節風が強い1~2月は雪が風で飛ばされるので中腹まで白くなるようなことはなく、季節風が治まる時期(3月下旬~4月)になると中腹まで白くなるんです。とくに風下となる御殿場側が顕著に白くなるようです。


きょうの散歩ではゴルフ場の横も通りました。日曜日なのに入口の駐車場にはお客さんのクルマがそれほど多くはありませんでした。
 
ゴルフ場①

コースのほうを見てもプレイしている人は少なく、閑散とした状況でした。
 
ゴルフ場②

私はゴルフをしたことがないので、ゴルフ場の来場者がどの程度だと普通なのかよく分からないのですが、大きな大会のときにテレビで放送されるような状況(ギャラリーを含めた人が沢山いる状況)は特殊であり、きょう見たような一見閑散とした感じが普通なのかもしれませんね。コース内に人が沢山いたのでは、あまり腕が良くない人だと思い切り打てなくなってしまいますからね。

電子マネーの有効期限2017年02月15日

最近普及が進んでいる“電子マネー”にはいろいろな種類があります。私が現役のときに最も多く利用していたのが、鉄道の乗車に使う“スイカ”や“パスモ”です。
 
スイカ&パスモ

これらを使うと切符を買わずに乗車できるので、とても重宝していました。割引などのインセンティブはないのですが、鉄道に乗るたびに切符を買うのはとても面倒なので重宝していました。また、切符購入の代わりだけでなく駅の売店や駅構内の自動販売機での支払いにも利用範囲が広がってきており、ますます便利になっています。

このように便利な電子マネーなのですが、つい先日「チャージした電子マネーに有効期限がある」ということを知りました。最終利用日から10年経過するとカードそのものが無効になってしまうのだそうです。

最近になってそのような規定ができたのかと思ったら、そうではなく、最初からこの規定はあったようです。私が規程をきちんと理解していなかっただけのようです。

調べてみると、“スイカ”の利用規程の中には次のような規定文がありました。
 
スイカの失効規定

また、“パスモ”についても同様な規定文がありました。
 
パスモの失効規定

どうやら“電子マネー”と呼ばれているものには、このような規定があるのが一般的なようです。

ちなみに、以前のブログで紹介した「クロネコ・メンバーズのIDカード(詳しくはこちら)」もヤマト運輸向けにお金をチャージしておけば、電子マネーとして宅急便送付時の支払いに使えるのですが、ここでもやはり有効期限があり、最終利用日から5年経過すると失効してしまうようです。
 
クロネコ・メンバーズのIDカード
 
クロネコの失効規定

電子マネーは便利ですが、うっかりすると失効してしまうので、とくに滅多に使わないカードの場合には最終利用日のチェックが必要ですね。

蛇足ながら、確定申告(e-Tax)で使うICカードリーダーを使えば、電子マネーの使用履歴を確認することができるようです。ただし、上記の「クロネコ・メンバーズのIDカード」の場合、ナナコカードとしての使用履歴は読めるのですが、ヤマト運輸向けの電子マネー機能については、ICカードリーダーで使用履歴を読み取ることができないみたいです。

春一番2017年02月17日

きょうは気温が上がって南風が強くなるとの予報でしたので、散歩に出かけるスタイルとしては、いつものコートではなく春用の薄手のコートにしました。また、毛糸の帽子もマフラーも手袋もなしです。

散歩に出かけるとき(9時頃)の玄関先の気温は5℃といつもより高めでした。歩き始めて暫くは晴天で風がなく、気持ちよく歩けましたが、10時を過ぎた頃から徐々に風が強くなってきました。

昼前になると強烈な風になり、土埃が舞って空が薄茶色になる状況でした。
 
春一番の強風

昼前に帰宅したときには、玄関先の気温は16℃を超えていました。
 
昼前の玄関先の気温

きょうは花粉もだいぶ飛散していたようで、帰宅後に軽い頭痛がしていましたので、水で顔を洗ったらだいぶ良くなりました。午後はますます風邪が強くなってきて、まともに歩けるような状況ではなかったので、散歩は中止にしました。無理に出かけると花粉で酷い目に遭いそうですので。

夕方のニュースでは「きょう春一番が吹いた」と言っていました。また、例のNHKデータ放送できょうの最高気温を見たら、19.7℃まで上がったようです。明日は一転して冬の気温に戻るみたいで、最高気温が9℃という予報でした。