簡易型握力計を購入 ― 2018年12月26日
ケガをした直後には両手の握力がほぼゼロの状態だったのですが、手術をして退院する頃には左手13.0kg/右手16.5kgまで回復していました。作業療法士さんによれば、左右とも15kg以上の握力があれば日常の生活に困ることはそれほどないとのことでした。
退院後、リハビリで教えてもらった体操を毎日続けた結果、握力はさらに増していると感じます。でも我が家には握力計がないので、どの程度まで回復したのか確認することができません。
そこで、握力計が安価に購入できるなら買ってみようという気になり、ネットで調べました。体力測定のときに使う機械式の握力計は最低でも1万円程度とかなり高価なのですが、デジタル表示方式の簡易型握力計だと2千円程度で購入できるみたいです。
早速、この簡易型を購入しました。箱を空けるとこんな感じで本体が入っていました。
退院後、リハビリで教えてもらった体操を毎日続けた結果、握力はさらに増していると感じます。でも我が家には握力計がないので、どの程度まで回復したのか確認することができません。
そこで、握力計が安価に購入できるなら買ってみようという気になり、ネットで調べました。体力測定のときに使う機械式の握力計は最低でも1万円程度とかなり高価なのですが、デジタル表示方式の簡易型握力計だと2千円程度で購入できるみたいです。
早速、この簡易型を購入しました。箱を空けるとこんな感じで本体が入っていました。
本体の背面はこんな感じになっています。
電池が附属していないので買い置きの単四電池2本をいれ、早速握力測定をしてみました。
測定結果は、左手19.3kg/右手24.2kgでした。退院したときよりはだいぶ回復しているようです。ちなみに、こちらのサイトには65~69歳男性の標準的な握力は約40kgと紹介されていました。今の私の状態だと標準的な握力にはまだまだ届いていないですが、この数値を目標にしてこれからもリハビリ続けようと思います。
※ この一覧表はこちらからの引用です
ただし、今回購入した握力計はあくまでも簡易型であり、仕様書では許容誤差が±0.5kgとなっているものの、本当のところは精度がどの程度のなのか不明です。でも、相対的な変化をチェックする使い方ならこの握力計でも十分なので、今後定期的に握力測定していこうと思います。
ただし、今回購入した握力計はあくまでも簡易型であり、仕様書では許容誤差が±0.5kgとなっているものの、本当のところは精度がどの程度のなのか不明です。でも、相対的な変化をチェックする使い方ならこの握力計でも十分なので、今後定期的に握力測定していこうと思います。
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