跨線橋の4車線化工事 (その10)2021年03月09日

橋梁部の工事はほぼ終わったようです。次のステップとして、橋梁につながるスロープを造る前段階となる隧道を延長するための工事が始まりました。
 
接続道路の工事

重機を使って土留めの鉄板を打ち込む作業が行われていました。
 
土留め処理工事

土留めの処置をした後、隧道を4車線分に延長する工事となるようです。“カルバート工法”と呼ばれる方法で隧道を延長するようです。
 
隧道の延長

隧道を造るには、鉄筋で型を作ってコンクリートを流し込むので、外観的にはあまり変化しない状況がしばらく続くものと想われます。

跨線橋の近くにある交差点も4車線化のための交差点拡幅工事が進められていました。これまでとは交差点の大きさや形がだいぶ変わるようです。

交差点の拡幅工事

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