田植え2022年05月02日

きょうの散歩途中で“田植え”をしているのを見かけました。いまは手で田植えしている風景はとんと見なくなり、どこの農家も機械で植えています。
 
田植え

4月に植え付けた蓮の苗には新しい葉が出てきたようです。3m間隔で植え付けているのですが、花が咲く頃には水面が見えなくなるくらいに密集します。

蓮田の苗

フィットで気付いたこと (その12)2022年05月13日

我が家の買い物グルマ“フィットe:HEV”で気付いたことを紹介するシリーズの第12弾です。

フィットにはバーメーター方式の燃料計が備えられています。10個のセグメントで表示されるバーメーターなのですが、このバーメーターの減り方と走行距離の関係について調べましたので、今回のブログで紹介したいと思います。
 
燃料計

フィットは買い物車として使っており、長距離ドライブはほとんどしないので、燃費が大きく変動することはありません。従って、走行距離に対するメーター表示(セグメントの数)の関係を調べることにより、メーター表示の正確さがある程度把握できると思われます。

そこで、燃料を満タンにしてからバーメーター表示が変化するたびに走行距離を記録することにしました。記録した結果をグラフにすると次のようになります。なお、このグラフにおいて走行距離がゼロというのは給油直後を意味します。
 
走行距離~燃料計

100%の点を除けば、走行距離に対するメーター表示の変化はほぼ直線的になっているのが分かります。これより、メーター表示が一つ減る走行距離を求めるとおよそ75kmということになります。

ちなみに、メーター表示100%(正確には図に示した100%のレベル)の意味を燃料消費量の累積値(詳しくはこちら)を用いて推定したところ、約35Lという値が得られました。つまり、メーター表示が100%から0%まで変化したときの燃料消費量は35Lと解釈できます。

また取扱説明書によれば、燃料残量警告灯が点灯するのは残量が約5Lになったときとなっていますので、燃料タンク容量の公称値40Lとあわせて考えれば、メーター表示0%の意味は燃料残量警告灯が点灯するときと解釈できます。

さらに図中には参考のため、直線上に並んだ点を対象にして直線近似したラインを表示しました。この直線のy切片を求めることにより、満タン時の燃料残量を推測できると考えられます。y切片は約115%となるのですが、今回の給油の際には給油口ギリギリまで入れましたので、タンクから給油口までのパイプの分が15%なのであろうと推測されます。上述の検討により100%≒35Lということが分かったので、単純計算すると15%分の燃料は約5Lということになります。つまり、燃料を給油口ギリギリまで入れた場合には、燃料残量警告灯が点灯するまで35L+5L=40Lが利用できると解釈できます。

以上の検討で分かったことを図にまとめると次のようになります。

タンク容量と燃料残量

跨線橋の4車線化工事 (その20)2022年05月19日

跨線橋東側土手に側溝を設置する工事が始まったようです。側溝が設置されると道路らしく見えるようになりますね。
 
側溝の設置工事

側溝の左側が空いているのは、歩道を設置するためのスペースと思われます。

西側の土手も新たな工事が始まりました。土手をさらに高くしているようです。
 
西側の土手

この造成工事の後に、東側と同じように側溝を設置する工事がなされるのだと思われます。
ナゾの窪地(詳しくはこちら)も埋め立てられていました。

謎の窪地


ウォッシュレットの更新2022年05月26日

我が家でこれまで使っていた温水洗浄便座(TOTO TCF737、2010年5月購入)がついに寿命を迎えたようです。
 
旧型の本体

旧型のリモコン

10年目を迎えた頃から次第に調子が悪くなってきたので、修理をしようと修理受付センターに電話したら「8年以上経過した機種は修理してもまた故障しがちなので、新しいのを購入したほうが良い」とのアドバイスがありました。

すぐに新しいのを購入するのは勿体ないので、その後も騙し騙し使っていたのですが、そろそろ限界のようです。洗浄の水圧を最小に設定してもかなり強く出たかと思えば、水圧を最大に設定してもチョロチョロしか出なかったりで、まともに使えない状況になってしまいました。

このような状況ではしょうがないので、この際思い切って買い替えることにしました。次の機種としては価格重視で、TOTO製のTCF8CM57というのに決めました。取り付けた後の新型本体はこんな感じです。
 
新型の本体

リモコンは旧型よりもシンプルな構成になっています。
 
新型のリモコン

今回の更新により、これから10年くらいは故障なしで働いてもらいたいところですが、果たしてどうなることやら、、、、、。

ちなみに、温水洗浄便座はTOTO以外のメーカーからも販売されているのですが、これまでの経験によるとやはりTOTO製品は他社製品に比較して一日の長があるように思いますので、機種選定にあたってはTOTO製品に限定しました。

本年初の真夏日2022年05月29日

「きょうは気温が昨日よりも高くなり、真夏日になる」との予報でした。予報の通り朝から晴れ渡ってぐんぐん気温が上がり、午後1時過ぎには玄関先の温度計は31.5℃を示していました。“本年初の真夏日”です。
 
玄関先の気温

午後2時過ぎには居間の室温が29℃になっていましたが、幸いにも湿度が低く心地良い風があったのでエアコンを使わずに済みました。
 
午後の室温

NHKのデータ放送によれば、本日の最高気温は32.9℃だったようです。
 
本日の最高気温
                   ※ NHKのデータ放送からの引用です

いよいよ本格的な夏が到来するようですので、これからは散歩に出かける前に気象情報で最高気温をチェックし、気温に合わせて熱中症への備えをしなければいけませんね。