ウォッシュレットの更新 ― 2022年05月26日
我が家でこれまで使っていた温水洗浄便座(TOTO TCF737、2010年5月購入)がついに寿命を迎えたようです。


10年目を迎えた頃から次第に調子が悪くなってきたので、修理をしようと修理受付センターに電話したら「8年以上経過した機種は修理してもまた故障しがちなので、新しいのを購入したほうが良い」とのアドバイスがありました。
すぐに新しいのを購入するのは勿体ないので、その後も騙し騙し使っていたのですが、そろそろ限界のようです。洗浄の水圧を最小に設定してもかなり強く出たかと思えば、水圧を最大に設定してもチョロチョロしか出なかったりで、まともに使えない状況になってしまいました。
このような状況ではしょうがないので、この際思い切って買い替えることにしました。次の機種としては価格重視で、TOTO製のTCF8CM57というのに決めました。取り付けた後の新型本体はこんな感じです。

リモコンは旧型よりもシンプルな構成になっています。

今回の更新により、これから10年くらいは故障なしで働いてもらいたいところですが、果たしてどうなることやら、、、、、。
ちなみに、温水洗浄便座はTOTO以外のメーカーからも販売されているのですが、これまでの経験によるとやはりTOTO製品は他社製品に比較して一日の長があるように思いますので、機種選定にあたってはTOTO製品に限定しました。
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