タイラーメンを購入2020年07月17日

昨日の散歩では、散歩コースの途中にあった“THAIスーパーマーケット”というところにに立ち寄ってみました。そのお店はこんな感じです。
タイラーメンの店
                   ※ Googleマップからの引用です

なぜ立ち寄る気になったかというと、久しぶりに「トムヤムクン味のタイラーメン」というものを食べてみたくなったからです。お店にはいろいろな種類の「袋入りインスタントラーメン」が置いてありましたが、どれを選べば良いのかよく分からないので店員のお薦めという品を3種類ほど買ってみました。

一つ目は “PKトムヤムラーメン”という商品です。詳しい内容はタイ語表記なのでよく分かりません。
 
タイラーメン①

二つ目は“タイラーメントムヤムクン味”という商品です。これも詳しいことは分かりません。
 
タイラーメン②

三つ目は“エビレモン味ラーメン”という商品です。これも詳しいことは分かりません。
 
タイラーメン③

本日は天候が不安定で気温が低かったので、昼食に三つ目の商品を食べてみました。確かにタイラーメン特有の味がしました。本当に久しぶりに味わったタイラーメンの味です。ですが、エビレモン味というのは食べ終えるまでよく分かりませんでした。

それから、パッケージには内容量が55~60gと表記されていましたが、麺の量は50g弱となっているようです。日本国内で販売されている袋入りラーメンの場合、麺の量は80~90gなので、タイラーメンの場合には半分程度の量ということになります。タイの人達はこの量で足りているのでしょうか。

そこで、タイの人達の食事についてネットで調べてみると、1回の食事の量は少なくして回数を多くする食習慣なのだそうです。回数の多い人は一日に5回食べるのだそうです。だからタイラーメンの内容量が少なくなっているんですね。

初物の柿2019年10月02日

散歩の途中でJAの農産物直売所に立ち寄ってみたところ、甘柿が並んでいました。
早生品種の“西村柿”というものです。
 
甘柿①

比較的大きいものが6個入って350円であり、値段がリーズナブルなのと初物ということで買ってみました。袋から出すとこんな感じです。
 
甘柿②

早速食べてみたところ、さすが初物!甘柿なので渋くはないのですが、甘みもあまりありませんでした。あと一月もすれば本格的な甘柿が出回りますので、味を楽しむのは11月に入ってからになりそうです。

明治チョコレート効果2017年12月07日

先日、家内の知人から“チョコレート効果”というチョコ菓子をいただきました。食べてみると、確かに濃厚な味のチョコレートでした。包装紙を見ると、「ポリフェノールをたっぷり含んでいる」と書いてあります。
 
濃い味のチョコ

これまで私は、同じ明治製菓の“ブラックチョコレート”は苦みが強いので、カカオの成分が多いのだろうと思っていました。成分表でみると、100gあたりのポリフェノール含有量は1,280mgとなっています。これに対し、“チョコレート効果”という製品だとカカオ86%の場合で2,940mgも含まれているのだそうです。ブラックチョコレートの倍以上なので、確かに濃厚な味なのが頷けますね。

明治製菓のホームページで調べたところ(詳しくはこちら)、“チョコレート効果”というシリーズは次の図に示すカカオ成分が異なる3種類が販売されているようです。
 
チョコレート効果シリーズ
                 ※ この図は、こちらからの引用です。

今回食べた“チョコレート効果”は72%のものだったので、話のタネに86%のもの、95%のものを購入して試してみました。

まず86%のものは、予想していたとおり72%のものよりさらに濃い味でした。そこそこの甘みがあって美味しく食べられました。
 
チョコ効果86%

でも95%のものを試したところ、ただ苦いだけの強烈な味でした。まるで“熊の胃”を口に入れた印象です。そのせいか95%のものを使ったレシピをみると、“チョコレートソース”としての使い方が多いみたいです(詳しくはこちらを参照してください)。
 
チョコ効果95%

それでも何回か食べているうち、次第に強烈な味に慣れてきて、苦いながらも濃いチョコレートの味を楽しめるようになってきました(笑)。

でも、チョコ菓子としてたまに食べるなら、“72%”や“86%”あたりがクセが無くて良いのではないかと思われます。

富有柿の収穫2017年11月05日

11月に入り、“富有柿”の実がだいぶ赤くなってきたので、鳥に食べられないうちに収獲しました。たった2個ですが何とか無事に収獲できました。
 
収穫した柿

2日ほど置いてから食べることにしました。食べるときに割った状態です。ジューシーでとても美味しそうに見えます。
 
割った状態

やはり“富有柿”は甘みが強くてとても美味しいです。たった2個だと思うと美味しさひとしおです。来年は沢山収獲できることを期待したいと思います。

ワケあり品の柿2016年09月26日

このところ愚図ついた天候が続いていましたが、昨日から久しぶりに晴れ間が広がりました。ただ、カラッとした秋空ではなく湿度が高かったため、決して心地良いと言えないような天気でした。
 
田園風景

散歩中には多少の風があったので何とか普通に歩けましたが、これで無風だったら力が入らなくなりそうです。彼岸は過ぎたのに、明日から明後日にかけてはさらに暑くなり、30℃前後になるとの予報です。カラッとした秋晴れの日が早く来て欲しいものです。


散歩の途中で、JAの農産物直売所に立ち寄ってみました。店頭には、ワケあり品の柿が並んでいました。
 
直売所の柿

富有柿や次郎柿のようなブランド柿ではなく、昔からある甘柿で甘みが少ないので“ワケあり品”扱いにしているのかもしれません。一袋5~6個入って250円の値段が付いていました。ワケあり品ってどんな味なのか試そうと思い、5個入りのものを一袋買うことにしました。
 
小粒の柿

隣の売り場には、粒が大きくいかにも味の良さそうな柿がおいてありました。こちらは4個入りで一袋350円となっていました。こちらも試しに買ってみることにしました。
 
大粒の柿

帰宅してからそれぞれを試食してみました。

ワケあり品(小粒)のほうは甘みが少なく硬いので、もう少し寝かせ、少し柔らかくなってから食べたほうが良さそうです。大粒のほうもやはり硬いのですが、小粒よりは甘みがありました。こちらから食べて、その後に小粒を食べるとちょうど良さそうです。