5回目のワクチン接種 ― 2022年12月01日
新型コロナは第8波に突入しているようで、新規感染者数が増えてきています。この第8波に備えるため先月上旬に市役所から接種券が送られてきました。今度のはオミクロン株対応の2価ワクチンです。接種券到着後すぐに近くの病院に予約を入れました。
その予約日である本日、ワクチン接種をしてきました。今回は5回目のワクチン接種となります。これまでのワクチン接種はすべて“ファイザー製”で、今回も“ファイザー製”でした。
その予約日である本日、ワクチン接種をしてきました。今回は5回目のワクチン接種となります。これまでのワクチン接種はすべて“ファイザー製”で、今回も“ファイザー製”でした。
5時間経過した現在、副反応らしい症状は全くありませんが、これまでのワクチン接種では翌日に37℃をちょっと超える程度の微熱が出たことがあるので、まだ油断は禁物です。軽い副反応で済むように祈りたいと思います。
今後、新型コロナのワクチン接種はインフルエンザの予防接種と同様に有料化の方向で検討されているようですが、一体いつまでワクチン接種を続ければ良いのでしょうね。先が見えない状況は不安ですよね。
体温計の更新 ― 2022年01月03日
これまで使っていた体温計に“電池切れ間近!”の表示が出るようになりました。

この体温計はテルモ製で、型番はC205というものです。丸洗いできるというのが売りなのですが、完全密閉になっているため電池交換は不可となっています。この電子体温計は病院で多く使われているようです。
2014年11月に購入したものなので、ほぼ7年使用したことになります。7年使えれば電池切れでもしょうがないかもしれませんね。7年間使って気付いたことは、ケースから出すと自動的に電源が入り、測定後ケースに入れると電源が切れるという機能はなかなか便利でした。その一方では、測定完了後のお知らせ音が高音で小さすぎるため、私のような年寄りには聞こえにくいというのが難点でした。
電池交換ができないため完全に電池が切れる前に体温計を更新することにしました。新たに購入したのはオムロン製のMC-6800Bという型番の電子体温計です。

この製品だと電池交換が可能です。測定時間が15秒というのが売りの謳い文句になっています。測定時間が短いのは良いのですが、測定終了時のお知らせ音はテルモ製よりもさらに聞こえにくいようになっていました。ガッカリです。
この製品のもう一つの売りは「測定データをスマホに転送できる」という機能です。測定終了後2分以内にスマホに近づけると超音波を使ったデータ転送ができます。ただし、ちょっと面倒なのはスマホのアプリを起動し、受信スタンバイ状態にしておく必要があるみたいです。
転送されたデータはスマホアプリによってグラフ表示されます。表示されるグラフはこんな感じです。

ちょうど新しい年が始まったので、これからデータ蓄積していこうと思います。
1回目のワクチン接種 ― 2021年06月15日
新型コロナのワクチン接種が全国的に加速しているようです。私が住んでいる土浦市では70歳以上の場合、当初の案内だと「6月14日予約開始」「6月28日から接種可能」としていましたが、最近届いたはがきでは「6月21日から接種可能」とスケジュールが前倒しに変更されていました。ワクチンの供給が潤沢になってきているのかもしれません。

昨日の月曜日は予約開始日だったので、早速近くにある民間病院のホームページからネット予約しました。ネットで申込みをする際に予定表を見たら、何と!当日の予約枠がまだ余っているではありませんか!市からの案内では接種可能日が21日からとなっており、その心づもりで予定表を見たら案内通りではなかったので、少々混乱してしまいました。でも「前倒しで接種できるならラッキー!」と思い、直ちに予約を確定させて午後からワクチン接種を受けに行ってきました。
この病院では、午後の診療時間は通常16時~18時となっており、ワクチン接種は空き時間となっていた14時~16時の間に30分間隔で行う実施するスケジュールとなっているようです。なので、ワクチン接種の業務が通常の診療業務に及ぼす影響は最小限に抑えられるみたいです。なかなか工夫していますね。
私が行ったときには、接種を受けにきた人が大勢並んでいました。順番に受付を済ませた後、待合室の椅子に間隔を空けて待機し、「医師による問診」に続いて「ワクチン接種」という手順で進められました。このとき、接種を受ける人が順番に動くのではなく、医師や看護師が移動しながら問診や接種を実施していくという方法がとられていました。接種後も15分間は待機する必要があるのですが、その待機も最初に座った椅子に座ったままだったので、接種を受ける側としては楽でした。この方法もよく考えられているなぁと感心しました。
今回のワクチンはファイザー社製だったので、2回目の接種予定は3週間後の7月5日になります。接種翌日のきょうは注射した側の腕に軽い筋肉痛がありますが、熱が出たり頭痛が出るなどの副反応は今のところなさそうです。副反応は1回目よりも2回目のほうが強く出るらしいので、2回目の後のことがちょっと心配ですが。。。。。
ステップ台の嵩上げ ― 2020年07月14日

そこで3cmの角材で脚を追加し、嵩上げをしてみました。

たった3cmの嵩上げ(トータル26cmの高さ)ですが、運動負荷が増えて良い感じとなりました。支えなしの状態で上り下りする使い方だと、体幹を鍛えるのに良さそうです。右から上るのを30回、左から上るのを30回という使い方で毎日実践しています。
このステップ台は安定性が非常に良いので、嵩上げ用のアダプターを用意すればもっと負荷の高い使い方もできるのではないかと思い、嵩上げ用アダブターを製作することにしました。実は、先週は天候不安定な日が続き、散歩がなかなかできなかったので、こんなことを思いついたという訳です。
物置にあった木材の切れっ端を利用して製作したアダプターはこんな感じです。

嵩上げの高さは9cmです。この上にステップ台を載せて使えるようにしました。写真に見える青い部分は滑り止めです。これによりステップ台を載せただけでもずれるのを防止できます。
両者を組み合わせるとこんな感じになります。組み合わせ時の高さは35cmであり、階段2段分より若干低めの段差になります。

実際に使ってみるとかなり運動負荷が高く、足腰の強化が期待できそうです。でも、頑張りすぎて身体を痛めるようなことになると本末転倒ですので、ほどほどにしたいと思います。とりあえず右足からが20回、左足からが20回という使い方だと、無理のない運動になるようです。様子を見ながら回数を増やしていこうと思います。
新型コロナの対策用品が・・・・・ ― 2020年04月27日
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、マスクなどの対策用品が急激に不足する状況になっています。以前には、使い捨ての“不織布マスク”1枚の単価が7円程度だったのですが、現在ではどこのお店に行っても品切れ状態といった状況です。
政府の呼びかけによって増産の努力がなされ、また家電メーカーなどでも生産されるようになったようです。しかしながら、まだまだ普通のお店で買える訳ではなく、もし買えたとしても1枚あたりの単価が以前の10倍程度になっているようです。
政府は「1世帯あたり2枚の布製マスク配付」を開始したようですが、いつになったら一般庶民の手元に届くのかは不透明な状態です。
そこで、世間では「布製マスクを自分で作ろう!」という動きが活発になってきています。学校が休みになって、自宅待機している生徒の実習課題としても布製マスクの自作が広まっているようです。
ところが、みんなが布製マスクの自作を始めたせいか材料が品切れになってきているようです。まず“ガーゼ”が店頭から消えました。次に“ゴム紐”が消えました。その次に消えたのは“ミシン糸”です。また、簡易型のミシン本体も品切れ状態になっているという話もあるようです。
新型コロナウィルスの影響を受けて品切れになったのはマスクだけではありません。電子体温計や電池も品切れ状態になっているようです。電子体温計の電池には“LR41”というボタン電池が使われているのですが、これが店頭から消えてしまいました。
幸いにも、ネット通販ではボタン電池の入手が可能であり、リーズナブルな価格で買うことができるようです。
“消毒用アルコール”も入手困難な状況となっているようです。これまではドラッグストアに行けば買えたのですが、通常の小売店では品切れ状態となっています。それでも卸問屋などを辿っていくと見つかることもあるらしいです。
“コロナ騒動”は相変わらず続いており、テレビでは連日取りあげられています。自治体の自粛要請に応じてみんなが外出を自粛し、感染者数の減少につなげていきたいものです。