庭の花 《九月》2014年09月13日

今年は秋の訪れが例年よりも早いみたいです。9月に入ってから最高気温が30℃に届かない日が多くなりました。

そのせいか、これまで夏休みで生長が止まっていた“皇帝ダリア”が再び伸び始めました。暑さで葉っぱがヨレヨレになったいたのですが、天辺のほうは青々した新しい葉っぱが元気良く伸びています。これからは初冬の開花に向け、グングン伸びていくことを期待したいと思います。
皇帝ダリアSep

さて、草花のほうは、秋の訪れを感じさせる“ハナトラノオ”が咲き始めました。
ハナトラノオ

珍しい花としては、“ネコノヒゲ”が咲いています。白い花の下に、白いヒゲがでています。これが猫のヒゲを連想させるからこのような名前がついたのでしょうね。インド~マレー半島が原産地なのだそうです。
ネコノヒゲ

赤い花が咲いているのは、“センニチコウ”です。漢字では“千日紅”と書くのだそうです。
センニチコウ

これは散歩途中で見つけた、花の形が松かさのようなセンニチコウです。“キバナセンニチコウ”というのだそうです。
キバナセンニチコウ

7月頃から咲き始めた“ダリアはまだ咲き続けています。  
赤花ダリア

白花ダリア

サンドリーム”という草花も、6月頃から咲き続けています。
サンドリーム

ついに2桁のアクセス順位!2014年09月15日

「私のブログのアクセス順位(昨日1日間)がついに2桁まで上がった」という情報が本日のブログページ(管理画面)に掲載されました。これまでの最高順位は104位でしたが、昨日はこれを大きく上回って89位となりました。
ブログ管理画面

これも一重にブログを読んでいただいている皆様のおかげです。皆様のご厚意に感謝したいと思います。また、これまでなかなか突破できなかった2桁に順位が上がったことは、私にとってはすごく励みになります。

今後も、興味をもって読んで貰えるような内容とすべく、いろいろ工夫しながらブログを続けていきたいと思います。今後もよろしくお願いします。

参考までに、アクセス順位に関するこれまでの経緯をグラフにして以下に示します。
アクセス順位の経緯

珍しい車両2014年09月18日

散歩の途中で、珍しい形態のトレーラーを見かけました。よく見かける4軸トラックが牽引車となっており、その最後部に牽引フックで“ポールトレーラー”のドローバー(台車)のようなトレーラー、あるいは“フルトレーラー”のドリーを連結した車両形態です。
   ※ドローバーおよびドリーについては、こちらを参照してください。
変則的なトレーラー

トレーラー部は、上部が通常のトラックの荷台になっているところがドローバーやドリーとは異なっています。トレーラーの荷重のほとんどをトレーラー車軸で受け、いわゆる“第5輪荷重”がかからないようになっているみたいです。

この連結車は連結点が一つなので、たぶん“セミトレーラー”というカテゴリーになるのだと思われます。


~ ~ ~ ~ ~
さらに別の日の散歩では、踏切の横の空き地に保線作業に使う保線車両(陸軌車)が置いてあるのを見かけました。
 
陸軌バックホウ

レールの上を走れるように、鉄車輪が付いています。ネットで調べたら“陸軌バックホウ”というのだそうです。こちらのサイトでは、次のような説明がされていました。

駅ホームの改修や道床修繕(枕木の下の土砂入れ替え)に使われるショベルカーです。通常使用するクローラ(キャタピラ)の内側に鉄輪が装備されており軌道上ではリンクで車体を持ち上げて走行します。』

このサイトでは、他にも保線作業に使う見たこともないような車両がいろいろ紹介されていました。


~ ~ ~ ~ ~
こうやって改めて調べてみると、普段は滅多に目にすることがないのですが、世の中ではいろんな珍しい車両が使われていることが分かります。技術屋としては興味が尽きないところです。

散歩靴のほつれ対策2014年09月21日

現在使用している靴は、靴底の状態がこんな感じであり、まだ使えるように思えます。
靴底の状態

しかしながら、靴の内部はほつれてボロボロになってしまいました。これまで使用した散歩靴はいずれも、踵部分の内部がほつれてボロボロになるというのが共通した傷み方でした。
靴内部の状態

歩くときに踵が靴の内部とこすれるので、こんな風にほつれてしまうようです。靴の内部がこのようにほつれても、不思議と靴下のほうはあまりダメージがありません。靴の内部をもう少し耐久性のある作りにして欲しいところですが、普及品なので無理な注文なのかもしれません。

このまま使い続けると靴を形成している堅い心材が露出し、その心材が踵に当たるようになるとマメができてしまいます。そうなると“御役御免”とするしかなくなります。

そこで心材が露出する前に、少しでも長く使えるように対策を試みました。その方法は大きめの中敷きを使って踵部分を保護する方法です。

百円ショップで売られている平面の中敷き(フリーサイズ)を使います。靴底の形に合わせて立体的な形にしてある中敷きだとうまく使えません。
購入した中敷き

フリーサイズの中敷きは大きめになっており、通常は靴のサイズに合わせてカットして使うのですが、今回はカットしないでそのまま使います。靴のサイズよりも大きいので当然余りが出ます。
オーバーサイズの中敷き

その余りを踵部分の保護に使います。30cmサイズの中敷きを使うとこんな感じになります。
対策した状態

この状態で使用してみたところ、特に違和感はありませんでした。その後1週間ほど使用していますが、中敷きが内部でずれてしまうようなこともなく、踵部の保護材としてもちゃんと機能しているようです。

このアイディアは“成功”だったようですので、次の靴では内部が傷む前に大きめの中敷きで保護してみようと思います。

病院の建設現場2014年09月24日

現在市内にある大型病院が郊外に移転する予定です。昨日の散歩では、その病院の建設現場に足を向けてみました。

建設現場までの所要時間は約70分(徒歩)でした。クルマなら15分程度かなと思われます。大型クレーンが6台ほど入ったかなり大掛かりな建設現場でした。
 
病院の建設現場

建物の1階部分の形ができつつありました。この建設工事は来年の6月末までの予定であることが看板に書いてありました。新聞報道等によると、病院の開業は来年の年末になるみたいです。

~ ~ ~ ~ ~
その病院建設現場に隣接した場所には、すでに薬局が開業していました。病院開業まであと1年以上あるのに、ずいぶん気が早い薬局です。
 
早くも開業した薬局

この薬局のユニークなところは、クルマから降りずに薬が受け取れる“ドライブスルー”方式を取り入れていることです。なかなか面白いアイディアだと思いますが、通常の薬局では処方箋を提出してから薬を受け取るまで暫く待たされるので、果たしてドライブスルーの効果がどの程度なのか興味のあるところです。