昨年の歩行実績2020年01月02日

年が明けてから天候が安定しているので、いつも通りに散歩しています。本日は午前に2.5時間、午後に1.5時間ほど歩きました。本日の歩行実績は約2.5万歩です。次の写真は散歩の途中で見た蓮田と筑波山の風景です。正月の2日なので、さすがにレンコン掘りをしている人はいませんでした。
 
正月の蓮田と筑波山

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さて、今回のブログでは昨年の歩行実績について紹介したいと思います。まずは毎日の歩行実績(いきいき歩数)です。
 
毎日の歩行実績

包絡線を見ると右肩上がりの傾向となっているのが分かります。年初には2万歩/日程度だったのが、年末には2.5万歩ほどに増加しています。ちなみに最高値は2.9万歩/日と3万歩/日に迫っています。なお、中間にある1.0~1.5万歩の層は半日だけ歩いたときの歩行実績です。

歩行ピッチについて見ると次のようになります。
 
毎日の歩行ピッチ

年間を通じてほぼ一定の歩行ピッチとなっているように見えますが、若干ながら右肩下がりの傾向があるようにも見えます。最近は「70歳代に入ったので、のんびり歩こう!」という気持ちになっているので、それがデータに出ているのかも知れません。

月ごとに集計した年間の歩行実績は次のようになります。
 
毎月の歩行実績

毎月確実に300kmを超えており、400kmを超えた月が4回ありました。年間合計では歩行距離が約4.5千km、歩行時間が約840時間になります。塵も積もれば何とやら~ですね。

今年も昨年並みのペースで散歩をしようと思っています。目標としては、15~20km/日、350km超え/月、4千km超え/年ぐらいかな? 何よりも体調に合わせて散歩することを優先したいと思います。

ステップ台2020年01月08日

これまで使っていた“ステッパー”が昨年秋に壊れてしまいました。このステッパーは“ステップ台”としても活用していたのですが、高さが20cmほどで大した負荷がかからないため、新たにカメラバッグを活用したステップ台を用意しました(詳しくはこちら)。

高負荷タイプのステップ台

新たなステップ台は高さが31cmで、使ってみると足腰にけっこうな負荷がかかります。100歩のステップ運動で心拍数が100を超える程度まで上がりますので、足腰の運動にはちょうど良いと思われます。
 
でも、もう少し負荷が小さい運動にも使えるステップ台も欲しいと思うようになりました。何か適当なものがないかと探していたところ、ホームセンターに杉の廃材で製作した踏み台が5百円程度で売られていました。高さもちょうど良さそうなので即購入しました。

実際に使ってみたところ、踏み板の強度がギリギリでそのうちに壊れそうな感じです。そこで、以前に使っていたステッパーの踏み板(プラスチック製)を活用して補強することにしました。その踏み板を組み付けるとこんな感じになります。
 
低負荷タイプのステップ台

これで踏み板の強度問題は解決です。高さもちょっとだけ高くなりました(23cm)。この高さだと軽い負荷で運動するにはちょうど良さそうです。しばらく使ってみて高さが不足するような場合には脚部に木材を追加しようかと思います。

それにしても、たった8cmの違いで足腰への負荷がまるで違うのには驚かされました。欲を言えば高さが連続的に調整可能なステップ台だったら、体調に合わせて負荷レベルを変化させられるので、理想的なステップ台になるのですが。。。。。

4車線化した道路2020年01月11日

旧国道6号線と交差する国道125号線の陸橋(跨道橋)が、これまでは暫定的に2車線だったのですが、ここ数年で4車線化工事が進められ、この度ようやく4車線道路として開通しました。

次の写真は陸橋の東側から見た4車線道路です。写真左半分は陸橋に向かって左側歩道から、右半分は右側歩道から撮影したものです。側道からの合流部が長いので合流もしやすそうです。
 
陸橋東側から

次の写真は陸橋の西側から見た4車線道路です。上記同様に左側歩道から撮影した写真と右側歩道から撮影した写真を合成しています。
 
陸橋西側から

今回の4車線化により、陸橋付近の渋滞緩和が期待されますが、ここから東に行ったところにある常磐線の跨線橋がまだ2車線のままなので、この跨線橋が4車線化されるまでは完全に渋滞が緩和されるわけではなさそうです。なお、跨線橋の4車線化工事は1年以上前から進められており、橋脚部分はすでに完成しているので、あと2年程度で工事が完成するのではないかと思われます。

“皇帝ダリア”の株分け2020年01月15日

我が家の“皇帝ダリア”は背が高くなりすぎて、台風の時期に強風で倒れてダメになってしまいます。その対策としてこれまで、支柱を立てて補強したり、春先に出た茎を7月頃に切り倒してその次に出てくる芽を育てたりといった試みをしてきました。

しかしながら、これらの対策はあまり効果が得られませんでした。皇帝ダリアが植えてある場所は風がまともに当たるのが良くないようで、暫定的な対策では十分ではないみたいです。そこで、次なる試みとして“株分け”して別の場所(条件の良い場所)で育てることにしました。

株分けの方法についてはネットにいろいろ紹介されています。今回はこちらのサイト情報を参考にさせてもらいました。

皇帝ダリアの根はダリアというくらいなので球根だと思っていたら、そうではなく“塊根”という根を持つのだそうです、サツマイモみたいなものですね。この塊根を分けて植えると株分けできるようです。

掘り起こした皇帝ダリアの塊根はこんな感じのものでした。
 
掘り起こした塊根

この中から使えそうな塊根を選びました。
 
使えそうな塊根

日当たりが良く風が当たりにくい場所に植え付けました。うまく根付いてくれれば良いのですが、果たしてどうなることやら。。。。。春先に新芽が出るのが楽しみです。

かっこいいトレーラー2020年01月23日

散歩の途中でコンビニの駐車場に駐車していた大型トレーラーが目に入りました。そのトレーラーが実にかっこいいんです。

通常のトレーラーは牽引車(トラクター)との組み合わせが固定されていませんので、トラクターとトレーラーの連結状態での塗装デザインはあまり意識されていません。しかしながら、今回目にしたトラクター・トレーラー連結車は連結状態での塗装デザインになっているんです。
 
かっこいいトレーラー

色が黒基調というのもすごく目立つし、一体デザインだとなかなかカッコイイと思いました。たぶん、この連結車は組み合わせが固定されて運用されているので、このような塗装デザインができたのだと思われます。また、トラクターがスカニア社製というのも興味が持たれます。

ちなみに、スカニア社は本社がスウェーデンにあり、ダイムラー、ボルボに次ぐ世界第3位の大型トラックメーカーなのだそうです。日本国内の販売においては、一時期日野自動車と販売提携を結んで、日野ブランドでトラクターを販売していたそうです(ウィキペディアからの情報)。