かすみがうらマラソン大会2019年04月14日

本日は“かすみがうらマラソン大会”が開催されるので、散歩のついでに観戦してきました。天気予報では夕方から雨とのことでしたが、午前は薄曇りで何とか雨が降る前には終わらせることができそうです。

走者が到着する前の補給所には多くのスタッフが準備を進めていました。
 
補給所の様子

フルマラソンコースの先頭集団が6km付近まできました。3人の走者が軽快に走っていました。
 
先頭集団

多くの走者が集団で来たのは、先頭集団が来てからだいぶ経過してからでした。
 
中間の集団

常磐線の線路を跨ぐ高架道は難所の一つになっています。
 
難所の跨線橋

沿道には、お囃子の応援団が鳴り物を使って応援していました。ひょっとこお面をかぶった子供達も応援していました。
 
お囃子の応援団

今年の大会も2万人を超える参加者となったみたいです。

トリックアート展2018年04月18日

「きょうの午前は雨」との天気予報だったので、散歩の代わりにつくばエキスポセンターで開催されている「トリックアート展」を観に行くことにしました。エキスポセンターとは、1985年に開催された“科学技術博覧会”の第2会場だったところです。屋外には実物大のロケットが展示してあります。
 
つくばエキスポセンター

 “トリックアート”というのは、テレビで時々紹介されているのである程度は知っているのですが、これまで実物をじっくり見たことがありませんでした。

きょう見た中で、興味深かった幾つかの絵を紹介したいと思います。これは、渦巻きの錯視という絵で、一見らせん状の模様に見えますが、実はサイズの異なる真円なんです。
 
渦巻きの錯視

これは、上部が5本なのに下部は7本に見える柱の絵です。
 
柱は何本?

これは、「ワイングラスとボトル」という作品です。私は最初、ワイングラスが4個並んでいるようにしか見えなかったのですが、黒い部分をよく見るとボトルが描かれていることが分かりました。頭が固くなっているので、ボトルの認識がなかなかできなかったみたいです。
 
ワイングラスとボトル

これは、壁からマンモスが飛び出してくるように見える絵です。大きい絵が立体的に見えるので迫力があります。
 
飛び出したマンモス

これは、ウミガメと潜水夫が飛び出してくるように見える絵です。
 
カメと潜水夫

他にも面白い絵が沢山展示してありました。展示会場には、たぶん100点ほど展示されていたのではないかと思われます。

トリックアートの展示会場のほかに、科学技術に関する展示場もありました。その展示場に入るなり目を引いたのは“宇宙服”です。
 
宇宙服

航空宇宙関連のほかに、深海調査艇など多くの展示物がありました。これらの展示物は期間限定ではなく常時展示となっています。

かすみがうらマラソン大会の準備2018年04月09日

今度の日曜日(4月15日)には「かすみがうらマラソン大会」が開催されます。
きょうからその準備が本格的に始まったようです。

本部となる運動公園の陸上競技場には本部用のテントが設営されています。
 
本部テント

また、選手の控え場所には“仮設トイレ”が設置されています。約100基ほどの仮設トイレが並ぶとなかなか壮観です。行けども行けども仮設トイレが並んでいます。
 
仮説トイレ群

かすみがうらマラソン大会は、市制施行50周年を記念して平成3年から始まりました。当初は参加人数が5千人ほどでしたが、現在では2万人以上とかなり大規模な大会となっています。

なので、上記のような仮設トイレが必要になるんですね。

高校野球の地区予選2017年07月15日

先日のブログで紹介した「J:COMスタジアム土浦」(詳しくはこちら)で高校野球の地区予選が行われているとのことなので、きょうの散歩途中で野球場を覗いてきました。

スタンド裏側の方角から野球場に向かいましたが、応援の音がなかなか聞こえてきません。運動公園のすぐ近くまで行ってようやくブラスバンドの音が聞こえてきました。

これまでの野球場は周囲が土手だけだったので応援の音は周囲に広がっていましたが、新しい球場は本格的なスタンドができたので、スタンド裏側のほうだとあまり聞こえなくなったみたいです。その分、スタンド正面方向(スコアボード側)にはガンガン響いているのかもしれません。

外野席に入るのにも入場料を600円払う必要があるとのことだったので、施設の外側から覗くだけにしようと入るのを諦めていたら、試合終了間際だったせいかチケット売り場が閉まっていて無料で入れました。

中に入ると、スタンド側では撮影禁止とのことだったので、外野席(芝生の土手)に回って写真を撮ってきました。
高校野球①

高校野球②

高校野球③

百里基地で航空祭2016年11月27日

航空自衛隊の百里基地で「基地創設50周年記念の航空祭」が開催されるとのことなので、珍しく出かけてみようという気になり、朝八時頃に家を出ました。

予めネットで情報を調べたところ、この航空祭には多くの見物客が来場するので、駐車場に入るまでかなり混雑するらしいとの情報を得ましたが、多少の交通渋滞があっても基地内に入って展示物ぐらいみ見られるだろうと軽く考えていました。

しか~し、基地まであと5kmほどのところから渋滞になり、全然動かなくなってしまいました。予想以上の混雑ぶりです。

1時間以上辛抱強く待ち続けましたが、クルマの列はほとんど動きません。そのうち、臨時バスや貸切バスから乗客がぞろぞろと降りて道路沿いに歩き始めました。どうやら我慢できず基地まで歩くことにしたようです。
 
バスから降りてあるく乗客たち

さらに2時間ほど渋滞の中で我慢していましたが、すさまじいジェトエンジンの音が聞こえてきました。いよいよブルーインパルスの演技が始まってしまったようです。幸いにもクルマの窓から写真を撮ることができました。
 
ブルーインパルスの演技①

ものすごい急上昇の演技もありましたが、生憎の曇り空のため、すぐに雲に隠れてしまいました。
 
ブルーインパルスの演技②

基地内に入れたら展示物ぐらいは見てから帰ろうと思っていましたが、基地内に設けられた臨時駐車場はどこも満車状態です。基地の外に設けられた臨時駐車場も満杯のようです。こんな状態なので、駐車場に入れないクルマが並んでいて渋滞の列が動かない状態となっているようです。

どうやら駐車場の容量をはるかに超えたクルマが訪れた状況のようであり、いつになったら駐車できるのか見通しが立ちません。そうこうしているうちにお昼になったので諦めて帰ることにしました。

渋滞がなければ1時間もかからないで到着できる距離なのに、このような渋滞に巻き込まれ、「骨折り損のくたびれもうけ」のドライブとなってしまいました。