馬蹄型小銭入れ2015年08月02日

私は、だいぶ以前(たぶん30年ほど前)から“馬蹄型小銭入れ”を愛用してきました。最初のものは、東京駅八重洲口地下にある「王様のアイディア」という店で見つけました。その後、百円ショップなどでも売られるようになり、身近なところで容易に入手できるようになりました。

これまで使用していた“馬蹄型小銭入れ”は7年ほど前に購入したものです。次の写真にあるような枚数の小銭を入れることができます。
旧型①

さらに、小銭を取り出すとき蓋の部分に小銭を出し、必要なものを選びながら取り出すことができるという使い勝手の良さが気に入っています。蓋の縁が土手になって小銭をこぼすことなく容易に取り出すことができるんです。

また、この小銭入れには2~3枚程度のお札も入れることができます。
旧型②

小銭も合わせると3~4千円程度のお金を入れておけるので、散歩に出かけるときにはこの小銭入れだけで十分足ります。

その使い込んだ小銭入れが、だいぶ痛んできました。これまで縫い目の糸がほつれたような場合には縫い直して修理してきたのですが、最近になって皮革の部分が破れてきました。
旧型③

そろそろ寿命が近づいているようです。使用不能になるのは時間の問題と思われます。そのため買い替えようと同じ形のものを探したのですが、どこの百円ショップでもこの“馬蹄型小銭入れ”は置いてありませんでした。つい数年前まではお店で見かけたように記憶していたのですが.....。残念です。

そこで、次なる入手方法としてネットショップで調べました。検索した結果、アマゾンにはいろんな種類の“馬蹄型小銭入れ”がありました。数百円のものから数万円のものまで、まさに“ピンからキリまで”ありました。

さすがに、たかが小銭入れに1万円以上出すのは抵抗がありますので、今回は千円のものを購入しました。(それでも、百円ショップでの購入に比べればだいぶ高額といえますが)
新型①

形や材質はこれまで使用していたものと同じなのですが、サイズが一回り大きいものでした。

次の写真は、上述の写真と同じ枚数の小銭を入れた場合です。大きさが大きくなった分だいぶ隙間ができ、収容能力がアップしているのが分かります。また、これまでと同様にお札も入れることができます。
新型②

大きさとしては、厚みも増えていますので、携行性がどの程度変わるものか気になるところですが、今後いろいろな使い方をしながら使い勝手をチェックしていきたいと思います。

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