1~3月期の散歩実績2014年04月12日

昨年の散歩では、前半が18,000歩程度だったのに対し、後半になると22,000歩程度に増えていきました(詳しくはこちら)。今年になってからは、22,000歩~24,000歩と歩数がさらに増えてハイペースを維持しています。


1月から3月までの月間の歩数と歩行距離(推定値)を要約すると、下表のようになります。
1~3月期の歩行実績
ここで、表中の“いきいき”とは、連続してメリハリのある歩き方をしたときだけカウントした歩数であることを意味しています。また歩行距離については、直接測定したものではなく、いきいき歩数と平均歩幅から算出したもので、“いきいき距離”と表記しています。


1月度および3月度のいきいき距離は400kmを超えており、かなりのハイペースでした。このペースを1年間維持すれば年間累積が5千kmほどになる計算ですが、月々の変動があるためそんなに好都合にはならないようです。2月の実績は、そのように都合良くいかない場合があることを示しています。

2月には大雪が2回降ったため、歩道上の雪が融けるまで散歩できませんでした。また、2月は日数が少ないこともあり、1月・3月に対して70%程度に止まりました。

今後、雨の多い季節もあるので、天候次第では歩行実績が思うように伸びないことも考えられます。また、体調が良くなくて思うように散歩できないことも考えられます。今後については、皮算用などせずに、成行まかせで気楽に散歩を続けていこうと思います。

7月頃には、4~6月期の散歩実績を紹介したいと思います。

骨盤矯正体操2014年04月15日

現役の頃、私はときどき腰痛に悩まされました。といっても慢性の腰痛ではなく、一過性の腰痛です。フィールドでの仕事で一日中立ちっぱなしといった状況が何日も続くと腰が痛くなり、ときには前屈みになりながら歩くような状態になったこともありました。

そんなとき、“カイロプラクティック”という整体療法があることを知り、試しに治療を受けてみたところ、ものの見事に腰痛が消え去りました。その後、腰痛が酷くなったときには迷わずこの治療を受けに行くようになりました。ただし、この治療には健康保険が適用されないので、そんなに頻繁に通うわけにはいきません。私の場合、数年に1回といった頻度です。

前回の治療に通った際、そこの先生に自分でできる腰痛の予防法を教わりました。以来、その予防法を毎日実践しているせいか、毎日2万歩を超える散歩を続けていても腰痛で悩まされることはありません。

その予防法というのは、「骨盤矯正体操」です。足を肩幅程度に開いて立ち、骨盤を前後左右にグルグル回すというやり方です。私の場合、朝と夜に20回ずつ実施しています。

骨盤矯正体操の詳細については、こちらのサイトで「骨盤のゆがみを治す方法」として、上記のほかにいくつかの方法が紹介されていますので、興味をお持ちの方はご参照ください。

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ここからは余談です。

最近は健康ブームの影響のせいか、テレビやその他のメディアでいろんなエクササイズが紹介されています。筋力をつけて基礎代謝を高めることによりダイエットに挑むとか、運動不足による体力の低下を防止するとか、人によっていろんな動機があるようです。

ここで注意しなければならないのは、その効用についてはかなり大袈裟に紹介されていますが、副作用についてはほとんど触れられていということです。

実は、私もテレビで紹介されていたエクササイズに興味を持ち、何種類か試したことがあります。その結果、次第に腰痛が酷くなって前述のカイロプラクティックに駆け込むということになってしまいました。

自分の年齢を考えずに無理をすると、ろくなことにならないようです。自分の体力や体調に合わせてエクササイズを行うというのが大事なポイントですね。

かすみがうらマラソン大会の準備2014年04月17日

毎年、今の時期に「かすみがうらマラソン大会」が開催されます。今年は第24回目であり、開催日は今度の日曜日(4月20日)です(詳しくはこちらを参照)。

散歩の途中で、マラソンコース整備の一環として沿道の草刈りしているのを見かけました。
沿道の草刈り

刈った草を集め、ゴミ収集車で回収していきます。40kmを超えるコースを整備するので、作業している人は大変だと思います。

マラソンコースの途中には、このようなマラソン大会の案内標識もありました。
案内の看板

写真には納めなかったのですが、沿道に沢山の「昇り旗」を立てているところもありました。

3月頃からマラソンコースに沿ってトレーニングしている人を多く見かけるようになりました。本番の日は晴れてくれるといいですね。

咲き始めた梨の花2014年04月18日

散歩コースの途中にある梨畑では、梨の花が一斉に咲き始めています。
梨の花①

白色で上品さが漂う感じの花です。
梨の花②

花の後は実が付いて収穫を待つだけと思うのは素人。昨日の朝日新聞にこんな記事が載っていました。 
新聞記事140417切り抜き


花が満開の時期に「人工授粉」をしなければならないのだそうです。花の一個一個に手作業で受粉させるので大変面倒で根気の要る作業だそうです。加えて、花が咲いている時期は短いため、人工授粉の作業は時間との闘いなのだそうです。

人工授粉の作業を終えてしばらくすると、今度は「摘果」という作業があり、これがまた面倒なのだそうです。摘果とは、一枝に付く実の数を一定数以下に抑えるため、余分な実を摘む作業のことです。摘果することにより、商品性の高い果実を収穫できるようになるのだそうです。

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このように作物の生長に合わせて行う農業形態がある一方で、蓮栽培のように農作業の時期をある程度分散することができる農業形態もあります。

蓮の栽培においては、4月~6月に植え付け時期、8月から翌年5月頃までが収穫時期になります。田んぼごとに植え付け時期や収穫時期をずらし、農作業がある時期に集中しないようにしているようです。また、出荷時期が集中することによる値崩れを防ぐ効果もあるみたいです。

かすみがうらマラソン2014年04月20日

きょう(4月20日)は“かすみがうらマラソン”の開催日です。これまで沿道で応援したり、追っかけをやったりしたことはあるのですが、スタート地点の様子をみたことがなかったので、散歩を兼ねてスタート地点とゴール地点となっている運動公園に観に行きました。

スタート地点の先頭はこんな感じで準備が進められていました。
スタート地点

スタート地点に並んでいる人達です。参加人数が多いので、アルファベットの標識でスタート場所の案内がなされていました。
スタートD地点
たぶんAの標識が先頭だと思われますが、参加者がごった返していて先頭まで行けませんでした。ここはD地点です。

H地点の標識もありました。ここが最後尾かもしれません。先頭から数百メートルの位置になります。
スタートH地点

参加者はテントを張って拠点にしていました。テント場には大型のモニターが設置されており、進行状況が中継されていました。
テント場

参加者の荷物置き場として、このような場所が用意されていました。
参加者の荷物置き場

スタート地点の次には、10マイルコースの状況を観に行きました。沿道では吹奏楽団の応援がなされていました。
吹奏楽団の応援

主催者が用意した補給所です。水とお汁粉が用意してありました。
補給所

10マイルコースの参加者が懸命に走っていました。
10マイルコースの参加者

きょうの天気は曇りでやや肌寒い気温でしたが、風がなかったのでランナーにとっては走りやすい天候だったのではないでしょうか。